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三重県松阪市にある動物病院です。

TEL. 0598-67-0206

〒515-0212 三重県松阪市稲木町1142-2

去勢・避妊手術CASTRATION・OVARIOHYSTERECTOMY


去勢・避妊手術に関しての、よくお問い合わせいただく手術の予約や進め方を説明致します。

手術の流れ

予約
まず電話等で手術日のご確認・予約を入れて下さい。

遅くとも前日にはご確認をお願いします。

電話では、説明・確認事項が十分でない場合がございますので、可能であれば、手術の前に一度診察を受けていただくことを勧めております。

手術当日
朝ごはんをぬいて、午前の診察時間内に来院ください。

手術は午後に行います。

お迎え
当日の夕方の診察時間にお迎えに来てください。
退院後
手術時に痛み止めの注射は行いますが、その他飲み薬などはありません。
抜糸
約1週間後を予定しています。(雄猫の場合は必要ありません。)

また、抜糸に関しての費用はかかりません。

術後、縫合部にレーザー照射も行っておりますので、余程のことがない限り再縫合等の追加処置は必要ないと思いますが、傷口のチェックはお願い致します。

上記が通常の去勢・避妊手術の進め方になります。直接、ご質問・ご確認もいただければと思います。
退院後の痛み止め投薬、抜糸の必要ない皮膚の閉鎖、翌日のお迎え等、ご希望事項はご相談ください。




去勢・避妊手術のメリット・デメリットと手術のタイミング

利点
問題行動の改善

病気の予防 など

欠点
肥満

麻酔・手術のリスク

尿失禁
縫合糸反応性肉芽腫/無菌性脂肪織炎
 など

手術のタイミング
避妊手術において、病気の予防という観点からは早期の実施が勧められますが、雄・雌ともに基本的には1才齢以降での手術を選択しております。

避妊手術;乳腺腫瘍の発生率低下の点から、より早期の実施も勧められます。
雌猫では発情防止に、より早期の手術を選択することも多いです。


去勢手術;必要がなければ推奨しておりません。                  



詳しくはご相談ください。





備考


縫合糸反応性肉芽腫/無菌性脂肪織炎

症状

縫合糸への異物反応として肉芽組織が形成される。
縫合糸の場所以外にも皮膚にしこりができたり、皮膚から膿が排出される。
上記の皮膚症状の他に、元気消失、発熱などを伴うこともある。

原因

免疫が関係していると考えられているが、詳細は不明。
縫合糸や外科的侵襲などへの反応が言われている。

予防・対策

絹糸、手術用手袋のパウダーなど原因の可能性があるとされているものは可能な限り排除。
好発犬種においては、吸収性縫合糸(溶ける糸)ですべての処理を行う。
縫合糸を用いない手術手技の選択。(下図)
     

 半導体レーザーの外科的応用(血管・組織凝固)
鉗子で挟み、血管や子宮(さらには併走する神経も)を凝固することで、血管・子宮の処理を行います。
神経に対するレーザー凝固の効果もユニークで、術後の痛みをかなり軽減すると考えられます。
(縫合糸による結紮を行っても当日夜の元気・食欲に全く変化のない子が半数以上で、個体差あります。)
卵巣・子宮の処理は糸を用いないで行えます。しかし、お腹の切開部を吸収性縫合糸を用いて
閉鎖する必要があり、縫合糸の使用および手術侵襲をゼロにすることは現時点では不可能です。


リスクをゼロにすることはできないですが、リスクを下げる策を講じることは重要と考えます。



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