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指導者のご紹介
名誉顧問 名誉顧問 指導者(代表) 指導者
川口達雄先生 森田紀久雄先生 山本敏広先生 長谷川誠二先生
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★指 導 方 針

 私が柔道を指導するに当たって、心掛けていることが3つあります。

 その一つ目は「あいさつ」の励行です。
 練習開始時、練習中、練習終了時の礼法は勿論ですが、道場に出入 りするときは、指導者一人ひとりに対するあいさつも習慣づけています。
 日常生活においては当たり前のことかも知れませんが、今の子供たちにはなかなか難しいようです。

 二つ目ですが「折れない心を持つ柔道」です。
私の指導方針ですが「柔道は負けることに始まり、1本を取る柔道」をモ ットーに指導を行っています。
  「負けること」、すなわち投げられるときの恐怖心や苦痛、さらに怪我等 の危機管理等も含めて、まず受身(自分の身を守るための動作)の達人にさせることです。
 受身ができれば「柔道の達人」だと誉めています。
 次に1本を取る柔道ですが、身体の大きい子、小さい子に拘らず背筋を伸ばし、胸を張った組み手の柔道に心がけています。
 団員に教える投げ技は、大内刈り、背負い投げ、体落し、払い腰、大外刈り等オーソドックスな投げ技を身体能力に応じて教えています。
 三つ目は「父兄との信頼関係」です。
 少年柔道を続けていく上において、最も重要なことは父兄の信頼を得ること。そして協力を得ることだと思います。
 子供たちにとっては、練習の送り迎えや弱気になったときの助け舟
など、柔道を長続きさせるためには必要不可欠のものだと感じています。
 そのためにはまず父兄に柔道を理解していただき、良き指導者としての信頼を得ることが大切だと思います。
 

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