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★指 導 方 針
私が柔道を指導するに当たって、心掛けていることが3つあります。
その一つ目は「あいさつ」の励行です。
練習開始時、練習中、練習終了時の礼法は勿論ですが、道場に出入 りするときは、指導者一人ひとりに対するあいさつも習慣づけています。
日常生活においては当たり前のことかも知れませんが、今の子供たちにはなかなか難しいようです。
二つ目ですが「折れない心を持つ柔道」です。
私の指導方針ですが「柔道は負けることに始まり、1本を取る柔道」をモ ットーに指導を行っています。
「負けること」、すなわち投げられるときの恐怖心や苦痛、さらに怪我等 の危機管理等も含めて、まず受身(自分の身を守るための動作)の達人にさせることです。
受身ができれば「柔道の達人」だと誉めています。
次に1本を取る柔道ですが、身体の大きい子、小さい子に拘らず背筋を伸ばし、胸を張った組み手の柔道に心がけています。
団員に教える投げ技は、大内刈り、背負い投げ、体落し、払い腰、大外刈り等オーソドックスな投げ技を身体能力に応じて教えています。
三つ目は「父兄との信頼関係」です。
少年柔道を続けていく上において、最も重要なことは父兄の信頼を得ること。そして協力を得ることだと思います。
子供たちにとっては、練習の送り迎えや弱気になったときの助け舟
など、柔道を長続きさせるためには必要不可欠のものだと感じています。
そのためにはまず父兄に柔道を理解していただき、良き指導者としての信頼を得ることが大切だと思います。
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