東京ドーム
東京都文京区後楽1-3
JR中央線「水道橋」駅から徒歩
読売ジャイアンツ本拠地球場
日本ハムファイターズ本拠地(2003年まで)
2016年7月12日 福岡ソフトバンクホークスvs千葉ロッテマリーンズ
東京で所用があり、運よく「鴎の祭典」の現場に立ち会うことができました。客席は一部を除いて真っ白、超真っ白(くるねこ風に・・・)。
かつてがらっがらのグリーンスタジアム神戸(ビジターですが)で応援していた頃を思い出し、なんともいえない気分になりました。
しかしながら本日の対戦相手は、パ・リーグ首位のホークス・・・。マリーンズの先発はエース・涌井でしたが、先頭打者の松田にいきなり一発を浴び失点。
4回には先頭打者の柳田に二塁打、続いて内野ゴロ、犠牲フライでさらに1失点。
5回の無死一、三塁のピンチを無失点で切り抜けた後は立ち直ったかに見えましたが、打線の援護がなく、7回にさらに1失点。
8回に代わった中継ぎ陣もピリッとせずさらに1失点。見所といえば、荻野の2盗塁くらいでした。
今季は4試合現地観戦して2勝2敗。ストレスがたまります。
Hawks | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 4 |
Marines | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(Hawks)武田、スアレス、五十嵐-細川
(Marines)涌井、東條、松永、大嶺祐-田村
Marinesの得点シーン
なし
2015年9月2日 千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハムファイターズ
幕張メッセで所用があったので,夜は東京ドームへ.2005年の交流戦以来10年ぶりの東京ドームです. 三重にUターンしてからは大阪D,ナゴヤDのマリーンズ戦に行くことが多かったので,日本ハム戦はかなり久々です(まだ神戸にいた頃,大阪DかGS神戸で観戦して以来の可能性が・・・). 日本ハムの予告先発が大谷だったためチケット売場は大行列で,入場できたのは19時15分.試合は4回表まで進んでいました. 大谷はこの日も最速159km/hで球速は出ていましたが,いまいちピリッとしない感じ.打ち込まれるというわけではないのですが,要所要所で失点を重ねました. 一方のマリーンズの先発は,またしても石川(笑).今年4試合現地観戦して,3試合が先発石川です.6回2死から陽岱鋼に本塁打を浴びるまで,あわやノーヒットノーランかという好投でした. 荻野は5回に盗塁を決め,7回にはなんと2号HR!貴重なものを見ることができました.このまま勝てるかなと思っていたら,8回から登板した内が無死満塁のピンチを招いてしまいました. ついに現地観戦の連勝ストップか…と覚悟を決めましたが,併殺打と三振で無失点で切り抜けました. 9回は西野が4~6番を3人で抑えてゲームセット! 石川は1か月ぶりの白星で9勝目,おめでとう! 今季4試合現地観戦して無傷の4勝です♪
Marines | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 |
Fighters | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
(Marines)石川,内,西野-田村
(Fighters)大谷,浦野,石井,ライブラリー-市川
Marinesの得点シーン
1回表 | 荻野四球,角中本塁打で2点 |
6回表 | 清田右安,大谷暴投,中島失策,クルーズ中安で1点 |
7回表 | 荻野本塁打で1点 |
2005年5月26日 セ・パ交流戦 千葉ロッテマリーンズvs読売ジャイアンツ
東京に出かける用事があったので,セ・パ交流戦がどのようなものか見に行ってみました.5月に入っても好調を維持しているロッテの様子をのぞいてきました.球場に着いたのは7時過ぎでしたが,まだ0-0で3回表に入ったばかりでした. 先発はロッテがルーキー久保,巨人が大ベテラン工藤と対照的な組み合わせでした.先に点を失ったのは大ベテラン工藤で,あれよあれよという間に7失点.2階席からだったので状況はよくわかりませんが,乱調だった模様です. 一方の久保は3打数2安打2打点と打つほうでも活躍.打ちすぎて疲れたためかこちらも7失点してしまいました.ピッチャーも打席に立つ場合の投打のバランスの難しさが出てしまいました.9回表までの内容ではロッテの強さは本物かも♪ と思いましたが,9回裏はかなりドキドキしました.これまでのロッテなら逆転されてもおかしくない場面だなと思いました.結果としては10-9でロッテ勝ち.「この強さはまだ本物ではないけれど,これまでのロッテとは一味違う」という結論に達しました. 例年,5月に入って他球団に研究されて順位が落ちていくところが今年は交流戦に突入し,あまりロッテを知らない球団との対戦が続いたことも強さが続いている一因であると思われます.交流戦が終わって,再びパリーグ同士の対戦が始まったとき, 本当の意味で真価が問われることでしょう.今年こそ夢を見させてほしい!!
得点経過 | |
3回表: | 無死満塁から福浦2点タイムリー |
3回裏: | 一死一塁から小久保2ランHR |
4回表: | 一死二・三塁から今江2点タイムリー二塁打,二死二塁から西岡タイムリー, 二死二塁から堀タイムリー,二死二塁から福浦タイムリー |
5回表: | 二死一・二塁から久保2点タイムリー二塁打 |
5回裏: | 一死二塁からローズ2ランHR |
6回表: | 一死三塁からベニータイムリー |
6回裏: | 二死一・二塁から清水3ランHR |
9回裏: | 一死一塁から二岡2ランHR |
関東大遠征 夏の陣
1998年8月27日 千葉ロッテマリーンズvs日本ハムファイターズ
朝4時,計画通りに目覚めてまずは一安心.未知の世界・東京へと旅立つ期待でわくわくしてきました.5時すぎに出発.こんな時間にバスは無いので当然歩きで駅に向かいました. 阪急御影から5:35発梅田行きの普通電車で旅は始まりました.6:23に予定より1本早い快速米原行きに乗り,7:23発快速豊橋行き,10:49発普通浜松行きと乗り継ぎ,旅は順調に進んでいきました. 静岡の海(湖?)の水は緑色をしていてほんときれいだったなぁ.ここまでは青空ものぞいていたなぁ.暗雲が漂いはじめたのは11:22発普通熱海行きからでした.す,座れない・・・. 大荷物を持っていて,朝4時起きで,めっちゃしんどいのに・・・.仕方がないので頑張って立って行くことになりました.しばらくして座れたので,ああやれやれと思った矢先,隣の人が寝てこっちにもたれかかってきました. なんだよ~,重いぞ兄ちゃん.熱海に着くまで地獄は続きました.熱海からは快速アクティーというかっこいい電車に乗りました.トンネルをぬけて海が見えた時には感動でした. その後,宿にチェックインしてから,第一目的地の東京ドームへと向かいました.
荷物検査に回転ドアに太鼓の無い応援,とすべてが初体験だったので,しばらくは雰囲気になじめませんでした.さらに小宮山が序盤まさかの6失点で試合はほぼ決まり,旅の疲れが睡魔と共に襲ってきました. せっかく来たのに・・・.2点は取ったものの9時までに試合が終わってしまいました(涙).川俣が良かったのがせめてもの救いかな.この時はまさかこの試合だけでこの遠征が終わってしまうとは夢にも思っていなかったのでした.